特許申請中

海水整水装置GP−2

魚貝類の活出荷用殺菌・活性化装置
  活魚貝類の出荷前の蓄養殺菌が広く行われるようになってきましたが、現場の漁師、加工場さんからは蓄養後に味が変わった、出荷後の日持ちが悪い、蓄養中に死ぬ、などの話を度々聞くことがあります。これは現在販売されている殺菌装置が、生きたものを対象にした殺菌ではなく、蓄養時間が長くなると魚貝類が弱ってしまい、その為に起きていると考えられます。せっかくの活出荷が逆に鮮度を落として出荷という事にもなります。
   
「GPシリーズはこの問題点を重点に考えています!」
海水整水装置GP−2
本機は1台で2つの運転が可能

1. 紫外線殺菌プラス  酸素補給(空気)
水槽に魚貝類を入れ海水の殺菌と酸素補給を連続的に行う
2. 紫外線殺菌プラス  オゾン補給(高酸素)
魚貝類を入れる前に(夜間など)水槽に高酸素殺菌海水を作る時や出荷時の洗浄水として

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