新型 耳吊ロボ
「TEC−3」
従来のフジツボなど
付着物対策
使用後のピンのランナーの
処分問題
OHメンテの省力化を
達成しての新発売です。
フジツボ等の付着物があっても
耳吊り作業の支障とならないように、
貝座周辺に空間を設けました。
ループピンの採用により、
従来のロボピンで困っていたランナー(ピンの枠)の処分や
ピンの補充の手間が大幅に楽になりました。
1巻7,000本ですので
14,000枚のホタテを耳吊りするまで、
ピンの補充は必要ありません。
装置全体はプロック毎に構成しています。
したがってOHメンテナンスの作業の効率化が図れます。
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